top of page
過去と現在をつなぐ商品でありたい
東洋音響は1987年にオルゴールの機械部分の製造会社として創業し、BOX型オルゴールやフォトフレーム付きオルゴール、カラクリオルゴールなど時代の変化に伴って、様々な商品を製造してきました。商品のデザインは変化していますが、オルゴールの音色は昔も今も変わることなく生き続けています。オルゴールは単に音がなればいいのではなく、調律作業を始め、ムーブメントとストッパーの組み込み、アタッチとの関係等 絶妙な技術が求められる中で製作しています。
オルゴールは昔から、成人式や卒業式、結婚式と色々な場面でご利用いただいており、その音色を聴くと、製品を始めて手にした瞬間を思い出せる、とお客様からお声をいただきました。そんな過去と現在をつなぐことができるのもオルゴールの魅力であります。そのような商品を創業当初から変わることなく製造するために、「品質管理の徹底・誠心誠意自分の仕事に忠実であれ・使う人の身になっての物造り」という理念を掲げております。今後も日本のオルゴール文化を未来に残せるよう、また、お客様に喜んでいただける魅力あるオルゴールを、一つでも多く世に送り出せるように力を尽くしていきます。
bottom of page