作り手の想い

「自分がお客様の側にたった時『満足』できる商品を製作しよう」 という思いのもと、一台一台手作りでオルゴールを製造しております。

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当社でなければ提供できない商品を
 

 創業当初はムーブメントの製造から始まった会社でしたが、時代の流れと共に木工技術を取り入れた商品の製造を本格化していきました。以前から静岡県は木工家具のメッカであったので、オルゴール製造をする場合にも、それぞれの作業を各々の職人に依頼する形をとっておりました。腕は確かで、品質の高いものづくりができる強みはありましたが、一方で、職人の高齢化が進み、後継者もいないという課題が徐々に浮き彫りになってきました。

 そうした頃に、お取引先様から「東洋音響さんで完成品を作ってほしい」というお声をいただき、一貫生産体制を徐々に整えて参りました。現在では、「高品質なだけでなく、付加価値が高く、当社でなければ提供できない商品」というものにこだわり、年間を通して幼稚園から小中高、大学まで全国約400校にオルゴールを納品させていただいており、製造元ならではの商品づくりに励んでおります。今後も当社ならではの物作りで、お客様に「満足」していただける商品を製造していきます。

東洋音響専務 加福 友博

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心癒される商品を製造するために

 神奈川県小田原市の木工会社に11年間勤務して独立。木工作家として5年ほど活動した後、東洋音響で声をかけていただきました。木を丸く削るための ろくろ鉋(かんな)や糸ノコギリを駆使した作業にとどまらず、その技術とアイデアを活かした新商品の製造も進めております。オルゴールは記念品等のギフトとして購入されることが多いため、より幅広い年代の方々に手に取ってもらえるよう、オルゴールのムーブメント動力を活用し、音楽の他に動きのあるカラクリオルゴールなど、お客様のニーズに合わせた商品開発を行っております。

 箱を開けると音楽が鳴るオルゴールや単一の動きをするカラクリオルゴールはよくあります。ですが、当社ではオルゴールの音楽とカラクリ人形の動きを結びつけ、2つの異なった動きを同時にするカラクリオルゴールなど、ムーブメントの動きの特性を活かした新しい商品を製造しています。「何もないところから形を作る」ことが好きでこの木工加工を始めましたが、形としてだけではなく「心に残る」商品を手がけ、オルゴールの優しい音色と木の温もりで、手にしてくださった皆さまの心が癒される商品でありたいと願っています。

製造部長 細江 正弘

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製品へのこだわり
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工事中